『天』のおっちゃんのひとりごと


公立高校の入試が近づいてまいりました。

『天』の3年生は今、とても一生懸命に頑張っています。

来週の期末テストの勉強はもちろんのこと、生徒の中には高専の入試も控えている子もいるので

口には出しませんが、プレッシャーを感じている中でのことと思います。(よい経験になるように!)

また、すでに「推薦入試」で合格した生徒も、それに甘えることなく高校入学後を考えて

その準備をしていることにも感心します。

 

それにしても、2月に入り頻繁に、「大手塾のコマーシャル」をテレビで見かけるようになりました。

資本力があることはうらやましい限りで、残念ながら『天』にはできません。

「露出が多い=よい指導(商品)」が成り立たないことは皆さん百も承知でしょうが、

「よく目(耳)にする=安心感」に広告の価値はあるのでしょう。

 

一方で、近年は新聞折り込み広告をしても、年々反応が弱くなっているのも事実です。

『天』の入塾の大部分は「〇〇さんから聞いて・・・」なんです!

卒業生の皆さん、ありがとうございます。

いつかは「テレビでコマーシャル」を夢見ながら、新年度も保護者の皆さんの口コミに頼る

『進学館・天』を宜しくお願いします!

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