いよいよ、来週から令和6年度がスタートします。
一昨年から感じているのですが、2・3年生はもちろんのこと、1年生の「英語」でさえも学校で教えるペースがとても!速くなっているようです。
1学期は「理解しやすい内容」ではありますが、2学期以降に入塾する生徒中には、本質がわかっていなかったり、ちょっとした応用問題に全く対応できなかったりする生徒も少なくありません。
特に「数学」で・・・
高々『定期テスト』の得点分布を見ても、苦手な(解けない)生徒の割合が近年とても多くなっています。おっちゃんはとても心配しています。高校入学後のために・・・(定期テストは決して難しくありません。『天』ではほとんどが教えている内容です。)
仮に、答えが合っていたとしても「どのように考えてたのか」「時間はどれくらいかかったのか」「どこで判断したのか」などなど、考える『型』や『リズム』が大事なのです。
こう見えて、おっちゃんは「呼吸」や「ためらい」も観察しています。
「数学」や「英語」で苦手意識のある方は、是非!!ご一考ください。
多くの生徒が「苦手」から「好き」に変わっていますよ!(全員ではないのですが・・・)
もちろん「理科」「社会」「国語」もしています!